『仲多度郡史』(なかたどぐんし)は、香川県仲多度郡が編纂した地誌。1918年(大正7年)1月に発行された。 当時の香川県知事であった坂田幹太の前書きと仲多度郡長であった山口利文の序が添えられている。 第1編と第2編からなり、郡域の歴史的な流れや神社仏閣などについて体系的に記述されている。