京都府第2区(きょうとふだいにく)は、1947年から1993年まで施行された日本の衆議院選挙区である。定員は5であった。第32回から第39回の総選挙にかけ、前職候補が一人ずつ落選するというジンクスがあった。現在は京都3区、京都4区、京都5区、京都6区に分かれている。丹後半島から南山城地域までを選挙区とする広大な選挙区であった。中選挙区制下で日本共産党が複数候補を立てたことのある数少ない選挙区(他は京都府第1区)である。