交通事故自動記録装置(こうつうじこじどうきろくそうち、通称:タームス: TAAMS - Traffic Accident Auto Memory System)は、交通事故発生時における衝突音やブレーキ音などを感知し、その前後の映像を自動的に記録する装置である。警察庁により2001年5月から導入が開始され、現在、日本各地にある約1千箇所の交差点に設置されている。