『亞』(あ)とは、かつて存在した。詩人の安西冬衛が中心となって、1924年から1927年まで大連で発行された。安西らは本雑誌で前衛的な散文詩や短詩を探求し、日本におけるモダニズム詩の発展の先駆的役割を果たした詩誌と評される。