井沢 義雄(いざわ よしお、1923年12月20日 - 1996年12月14日)は、フランス文学者、神戸大学名誉教授。 兵庫県生まれ。東京帝国大学仏文科卒。文芸評論を書いたのち、1954年神戸大助教授、教授。1987年定年退官、名誉教授。ヴァレリーと石川淳を論じた。1996年12月14日、肺癌のため死去。