五百井女王(いおい じょおう、生年不詳 - 弘仁8年10月10日(817年11月22日))は、平安時代前期の皇族、女官。摂津大夫・市原王の子。母は能登内親王。兄弟に春原五百枝(五百枝王)。従二位・尚侍。