乙未改革(いつびかいかく)は、朝鮮で1895年から1896年にかけて、日本の影響力の下で行われた、急進的な近代化改革である。1894年から1895年にかけて行われた甲午改革の後を引き継いだものだが、乙未改革を甲午改革の一部として、全体を甲午改革と呼ぶこともある。