久保木 清淵(くぼき せいえん、宝暦12年(1762年) - 文政12年8月28日(1829年9月25日))は、江戸時代後期の朱子学者。下総国香取郡津宮(つのみや)村(現在の千葉県香取市津宮)の人。号は竹窓(ちくそう)・縑浦老農、字は蟠龍・仲黙、通称は新四郎・太郎右衛門。父は清英、子は清常(梅山)。姓は「窪木」とも書かれる。