丹羽 氏資(にわ うじすけ)は、安土桃山時代の武将。のちに三河伊保藩初代藩主となる丹羽氏次の長男。 丹羽氏次の嫡男として生まれ、上総国武射郡において所領を与えられるが、家督を相続することなく慶長4年(1599年)に伏見城において早世した。代わって、弟・氏信が嫡子となり、氏資死後立藩した伊保藩を継いだ。