丸山 尚(まるやま ひさし、1936年6月9日- )は、日本の社会運動家、編集者。 長野県下高井郡富倉村(現飯山市)生まれ。1960年國學院大學文学部卒、編集部に入り、『現代の眼』編集部をへてフリー。63年日本経営協会『NOMAプレスサービス』編集長。65年編集長。「明日のジャーナリズムを考える会」を作る。71年日本ミニコミセンターを設立。76年住民図書館を設立、館長。住民図書館は2001年12月に廃館となり、所蔵資料は埼玉大学に引き継がれ、その後、2010年4月から立教大学共生社会研究センターに引き継がれている。 正木ひろしを人生の師、鈴木均をジャーナリズムの師として仰いでいる。