中野 越南(なかの えつなん、本名:謙之介 けんのすけ、1883年10月1日 - 1980年8月31日)は、大正から昭和期の書家。 福井県で生まれ、京都を活動の場とし、京都で没した。書壇から距離をおいた書作人生を送り、孤高の書家として知られた。