中沢 雪城(なかざわ せつじょう、文化7年(1810年) - 慶応2年2月1日(1866年3月17日))は、江戸時代後期に活躍した書家。名は俊卿、字は子国、通称を行蔵という。雪城は号で雪生とも号した。堂号は蕭間堂。