中村 幸吉(なかむら こうきち、1894年 - 1968年2月19日)は、日本の政治家。三重県会議員を2期務めた後、初代鳥羽市長に就任し、鳥羽市の発展の基礎を築いた。 慶應義塾大学教授で政治学者の中村菊男の父である。