中央道原パーキングエリア(ちゅうおうどうはらパーキングエリア)は、長野県諏訪郡原村の中央自動車道上にあるパーキングエリアである。「中央道原」という地名ではなく「中央道」にある「原」PAということを意味し、これはかつて東名高速道路にあった原バスストップと区別するためにこの名称になったといわれている。現地の標識では「原」の部分だけが強調されている(「中央道」の部分は英語表記なしの一回り小さな文字)。 従来は日本の高速道路にあるPAの中では最高所(上り920m、下り930m)に位置していたが、東海北陸自動車道に松ノ木峠PA(1,085m)が完成したため、現在は2番目となっている。