中井 芳滝(なかい よしたき、天保12年2月22日〈1841年4月13日〉 - 明治32年〈1899年〉6月28日)とは、江戸時代末期から明治時代の大坂の浮世絵師。上方役者絵において五粽亭広貞とともに双璧といわれた。一養斎芳滝(いちようさいよしたき)、歌川芳滝(うたがわよしたき)などとしても知られる。