並木 凡平(なみき ぼんぺい、1891年〈明治24年〉5月23日 - 1941年〈昭和16年〉9月29日)は、日本の歌人。大正末期から昭和初期にかけての口語短歌運動の先駆者とされる。自らの短歌を刻んだコップ「凡平コップ」でも知られている。本名は篠原 三郎。