世明王(ときあきおう/よあきおう、? - 永享5年(1433年)4月)は、護聖院宮の当主。世明宮ともよばれる。 護聖院宮惟成親王の皇子とされ、後亀山天皇の甥にあたるとされる。息子には通蔵主、金蔵主がいたとされる。