不規則動詞(ふきそくどうし)とは、動詞の活用において規則動詞と異なり不規則に変化する動詞のことである。特に頻用され、その言語における基幹的な動詞が不規則である場合が多い。一般に、屈折語に分類される言語は不規則動詞が多く、膠着語に分類される言語は不規則動詞が少ないという傾向がみられる。