三鳳宮(さんほうきゅう Sān fèng gōng)は、台湾高雄市三民区河北二路134号にある道教の寺院。中壇元帥(哪吒三太子)を本尊として祀る。現在より300年ほど前、清朝時代の康熙年間に建立され、1971年、建国三路拡張の支障になったため現在の三民区河北二路に移転落成した。廟宇は中国北方式の3階建て建築物で、台湾最大の三太子廟である。