三郷村(さんごうむら)は、日本の領有下において樺太に存在した村(指定町村)。 法的には 1949年6月1日、国家行政組織法の施行をもって廃止した。当該地域の領有権に関する詳細は樺太の項目を参照。現在はロシア連邦がサハリン州タラナイ (Таранай) として実効支配している。