三通(さんつう)とは、中華人民共和国(中国大陸)と中華民国(台湾)の「通商」「通航」「通郵」を示す言葉。中国大陸より台湾に対し両地域交流のモデルとして提案したが、当時の台湾は中国大陸に対して「不接触」「不談判」「不妥協」のを実施し、提案に応じなかった。 しかし、2008年末、双方の合意により一部を除き三通を認めることとなった。