三条西 信子(さんじょうにし のぶこ、1904年〈明治37年〉3月30日 - 1945年〈昭和20年〉11月8日)は、日本の元皇族、華族。久邇宮邦彦王と同妃俔子の第2王女子。侯爵夫人。旧名は、信子女王(のぶこじょおう)。皇籍離脱前の身位は女王で、皇室典範における敬称は殿下。 香淳皇后の妹であり、第125代天皇・明仁(上皇)の叔母、第126代天皇・徳仁(今上天皇)の大叔母にあたる。