三国峠の戦い(みくにとうげのたたかい)は、慶応4年閏4月21日から24日(新暦1868年6月11日から14日)に起きた、上州諸藩を中心とする新政府軍と、会津藩を中心とした幕府軍が衝突した戊辰戦争(会津戦争)・越後口での戦闘の1つ。 なお、ここでは明治5年以前については旧暦の日付で記す。