『三十二相経』(さんじゅうにそうきょう、巴: Lakkhaṇa-sutta, ラッカナ・スッタ)とは、パーリ仏典経蔵長部の第30経。『相好経』(そうごうきょう)とも。 類似の伝統漢訳経典としては、『中阿含経』(大正蔵26)の第59経「」がある。 経名は、経中で釈迦が三十二相について説くことに因む。