三すくみ(さんすくみ、三竦みとも書く)とは、三つの者が互いに得意な相手と苦手な相手を一つずつ持つことで、三者とも身動きが取れなくなるような状態のことである。つまり、AはBに勝ち、BはCに勝ち、CはAに勝つ、という関係。例えばAがBを倒した場合、Cに倒されるのがわかっているので動くことができない。