株式會社一澤信三郎帆布(いちざわしんざぶろうはんぷ)は、京都市東山区にある布製手作りかばんの直売メーカーである。通称 「信三郎帆布」、「しんざぶ」。 2006年、一澤帆布工業株式会社の相続トラブルにより、裁判に負けて社長を解任された先代の三男が、ほぼ全ての職人と従業員を引き連れ独立し、創設した。 詳細は「一澤帆布工業」を参照 ロゴマークは、同社が創作した合成漢字、布へんに包と書いた「布包(かばん)」を使っている。