一宮 長常(いちのみや ながつね、享保6年4月5日(1721年4月30日) - 天明6年12月18日(1787年2月5日))は、江戸時代中期の装剣金工家である。名は忠八。屋号は柏屋。雪山、蟻行子等を号した。生年は享保5年(1720年)、7年(1722年)説がある。