『一外交官の見た明治維新』(いちがいこうかんのみためいじいしん)は、幕末 - 明治初期の大英帝国の外交官、アーネスト・メイスン・サトウ (Ernest Mason Satow, 1843-1929) による著作である。 激動変転の時代の当事者でもあったイギリス人の視点による幕末・明治維新の回想記。1921年に "A Diplomat in Japan"(日本における一外交官)の原題で、ロンドンの Seeley, Service & Company で出版した(訳は下記)。ペーパーバック普及版でも購入しやすい。