ヴワディスワフ・タチャノフスキ(Władysław Taczanowski、1819年3月17日-1980年1月17日)は、ルブリン県出身のポーランド人の動物学者かつ博物学収集者で、極東ロシアおよび北アフリカの探検を行った。鳥類学が専門であるが、爬虫類やクモ綱を含む他の分類の動物についての記述も多く行った。