ヴルフラーメン40(ドイツ語: Wurfrahmen 40)とは第二次世界大戦時にドイツ国防軍が用いた多連装ロケット砲である。語を直訳すれば発射フレーム40の意。 本発射器には「Stuka zu Fuss」(足つきスツーカ、または歩くスツーカ)や、「heulende Kuh」(吼える牛)のニックネームが付けられた。