ヴォルガ・バルト水路(ヴォルガ・バルトすいろ)は、かつてはマリインスク運河(ロシア語: Мариинская водная система)としても知られ、ヴォルガ川とバルト海を結ぶロシアの一連の運河と川である。チェレポヴェツからオネガ湖までの全長は368 kmである。 もともと19世紀初期に建設され、1960年代に大型の船を通せるように改修されて、ヨーロッパロシアにおける統合された内陸水路網の一部となった。