ワンチュク・テンジン・ナムゲル(Wangchuk Tenzing Namgyal、シッキム語:དབང་ཕྱུག་བསྟན་འཛིན་རྣམ་རྒྱལ་、ワイリー表記:dbang-phyug bstan-'dzin rnam-rgyal、1953年4月1日 - )は、シッキム王国の第12代目にして最後の国王()パルデン・トンドゥプ・ナムゲルの王子。シッキム王位請求者。チベット仏教の僧侶。