ワンダ・ヘイゼル・ガアグ(英語: Wanda Hazel Gág、1893年3月11日 - 1946年6月27日)は、アメリカ合衆国の芸術家、作家、翻訳家、イラストレーター。代表作である『』は、ニューベリー賞、を受賞し、今も出版され続けているアメリカで最も古い絵本である。他に『』でニューベリー賞、『』『なんにもないない』でコールデコット賞を受賞した。 1940年に自身の日記(1908年から1917年まで)を抜粋、編集した『Growing Pains』を出版し、それも高い評価を受けた。