ワリード・アル=ムアッリム(アラビア語: وليد المعلم、Walid Al-Muallem、1941年1月13日 - 2020年11月16日)は、シリアの政治家、外交官。同国の副首相、外務大臣、在外居住者大臣などを歴任した。アラブ社会主義バアス党所属。日本語メディアでは「ムアレム外相」「ワリード・ムアレム」あるいは「ムアッレム」などと表記される。