ロンドー(仏: rondeau、複数形:rondeaux)は、13世紀から15世紀のフランスの2つの押韻をもつ15行詩、およびそれに基づいて作られた中世およびルネサンス初期の楽式。ヴィルレーやバラードとともに、13世紀から15世紀のフランスの詩および音楽の三大定型詩であった。18世紀のロンド形式(仏: rondo)とは区別される。 アルジャーノン・チャールズ・スウィンバーンが考案したロンドー体(英: roundel)という変化形もある。

Property Value
dbo:abstract
  • ロンドー(仏: rondeau、複数形:rondeaux)は、13世紀から15世紀のフランスの2つの押韻をもつ15行詩、およびそれに基づいて作られた中世およびルネサンス初期の楽式。ヴィルレーやバラードとともに、13世紀から15世紀のフランスの詩および音楽の三大定型詩であった。18世紀のロンド形式(仏: rondo)とは区別される。 アルジャーノン・チャールズ・スウィンバーンが考案したロンドー体(英: roundel)という変化形もある。 (ja)
  • ロンドー(仏: rondeau、複数形:rondeaux)は、13世紀から15世紀のフランスの2つの押韻をもつ15行詩、およびそれに基づいて作られた中世およびルネサンス初期の楽式。ヴィルレーやバラードとともに、13世紀から15世紀のフランスの詩および音楽の三大定型詩であった。18世紀のロンド形式(仏: rondo)とは区別される。 アルジャーノン・チャールズ・スウィンバーンが考案したロンドー体(英: roundel)という変化形もある。 (ja)
dbo:wikiPageExternalLink
dbo:wikiPageID
  • 1324925 (xsd:integer)
dbo:wikiPageLength
  • 2913 (xsd:nonNegativeInteger)
dbo:wikiPageRevisionID
  • 81478758 (xsd:integer)
dbo:wikiPageWikiLink
prop-ja:wikiPageUsesTemplate
dct:subject
rdfs:comment
  • ロンドー(仏: rondeau、複数形:rondeaux)は、13世紀から15世紀のフランスの2つの押韻をもつ15行詩、およびそれに基づいて作られた中世およびルネサンス初期の楽式。ヴィルレーやバラードとともに、13世紀から15世紀のフランスの詩および音楽の三大定型詩であった。18世紀のロンド形式(仏: rondo)とは区別される。 アルジャーノン・チャールズ・スウィンバーンが考案したロンドー体(英: roundel)という変化形もある。 (ja)
  • ロンドー(仏: rondeau、複数形:rondeaux)は、13世紀から15世紀のフランスの2つの押韻をもつ15行詩、およびそれに基づいて作られた中世およびルネサンス初期の楽式。ヴィルレーやバラードとともに、13世紀から15世紀のフランスの詩および音楽の三大定型詩であった。18世紀のロンド形式(仏: rondo)とは区別される。 アルジャーノン・チャールズ・スウィンバーンが考案したロンドー体(英: roundel)という変化形もある。 (ja)
rdfs:label
  • ロンドー (ja)
  • ロンドー (ja)
owl:sameAs
prov:wasDerivedFrom
foaf:isPrimaryTopicOf
is dbo:wikiPageDisambiguates of
is dbo:wikiPageWikiLink of
is owl:sameAs of
is foaf:primaryTopic of