ロベール・アンテルム(Robert Antelme, 1917年1月5日 - 1990年10月26日)は、フランスの詩人、作家、レジスタンスの活動家、ホロコースト生還者である。コルシカ島のサルテーヌ生まれ。 第二次世界大戦中にブーヘンヴァルト強制収容所、ついでダッハウ強制収容所に連行された経験から『人類』(1947年)などの著作を残した。