『Law of the West 西部の掟』(ロウ・オブ・ザ・ウエスト せいぶのおきて)は、1985年にAccoladeから発売されたApple II、コモドール64用コマンド選択式アドベンチャー。 アメリカ合衆国のAccolade社の創設者、アラン·ミラーによって製作された作品。ゲームはアメリカの西部開拓時代をテーマとし、様々な人物との会話によってゲームを進行していくスタイルとなっており、主人公「シェリフ」を操作し、黄金の谷の治安を維持する事を目的としている。 日本国内では、1987年にファミリーコンピュータ、PC-8801、PC-9801に移植された。ファミリーコンピュータ版はソフトのチェックが甘かったのか、文章には誤字が多数見られる。