『レゴ ムービー 2』(The Lego Movie 2: The Second Part) は、2019年のアメリカ合衆国・オーストラリア・デンマークのコンピュータアニメーションによる冒険・コメディ映画である。レゴのブロックを基としており、監督は『シュレック フォーエバー』、『トロールズ』のマイク・ミッチェルが務めた。 レゴブロックで構築された世界を舞台に、宇宙人に誘拐された仲間たちとの日常を取り戻すため主人公エメットのドタバタぶりを描くアニメ作品である。本作は一見ストップモーションでレゴを動かしてるように見えるが、全編CGアニメーションで作られており、オーストラリアのVFX制作会社アニマル・ロジックが制作を手掛けている(一部実写がある)。