『レクイエム・カンティクルズ』(Requiem Canticles)は、イーゴリ・ストラヴィンスキーが1966年に作曲した宗教曲。歌詞はレクイエムからの抜粋による。 歌曲『ふくろうと猫』とともに、ストラヴィンスキーの作った最後の曲である。作曲から5年後、ストラヴィンスキー本人の埋葬の日にも演奏された。