ルネ=テオフィル=ヤサント・ラエンネック(フランス語: René-Théophile-Hyacinthe Laennec、ブルトン語: René Théophile Hyacinthe Laenneg、1781年2月17日 - 1826年8月13日)はフランスの医師。ルネ・ラエネクとも。1816年に聴診器を発明し、それを利用した胸部の診察方法を考案した。 1822年にはコレージュ・ド・フランスの講師となり、1823年には医学部の教授となった。1826年、結核の為死去。