ルドルフ・ボリング・トイスラー(Rudolf Bolling Teusler、1876年2月25日 - 1934年8月10日)は、米国聖公会の宣教医師、聖路加国際大学の創立者。日本初の近代型医療施設の聖路加病院 (聖路加国際病院の前身) の開設者で初代院長。立教学院理事。専門技術と知見を備えた看護職の育成に務め、医師の海外留学に先鞭をつける。 1876年2月25日、ジョージア州ローム生まれ。1934年8月10日、聖路加国際病院で死去。