リー・ハスデル(Lee Hasdell、1966年12月13日 - )は、イギリスの男性総合格闘家。 キックボクシングをベースとした打撃を武器にリングスで活躍。後にリングス・イギリスの設立に併せて代表に就任。グラウンドでの防御技術も向上して総合格闘家として成長。1990年代後半頃は、リングス若手選手(主に滑川康仁)の壁的存在としての地位を築いた。現在はリングス・イギリスにて後進の指導をしている。