リトルアンバサダー(Little Ambassadors)は、2009年から毎月、駐日大使館や大使公邸などを会場にして行われている多様性=Diversityを体感できる開発教育・国際理解のプログラム。「Meet the World!」を合言葉に、リトルアンバサダー・パスポートを持って未知の国を冒険し、たくさんの国とのアクティビティを楽しみ、自然と多様性をリスペクトすることを目指す。 プログラム名のとおり、子供たちはその国のリトルアンバサダー(Little Ambassadors)となり、親善大使としてのミッション(多言語環境のアクティビティー)を通じて国際感覚を身につけることができる。子供たちは主に、大使や大使夫人、駐日大使館のシェフや外交官と、料理や音楽、スポーツを中心に国の文化を体験する。料理や音楽という国の文化の影響を深く受けているものを、国を代表する(多様性の重要性をもっとも理解されている)人との出会いを通して学ぶのが特徴。