リカルド・ドミンゲス(Ricardo Domínguez、1985年7月20日 - 2017年2月22日 、シナロア州クリアカン出身)は、メキシコのプロボクサー。2009年6月にWBC中米ライト級のタイトルを手にした後、同年9月から12月までメキシコで開催されたWBC世界ライト級挑戦者決定トーナメントである「カンペオン・アステカ(Campeón Azteca)」で優勝、2010年5月に同級王者ウンベルト・ソトに挑んだが判定の末敗れた。2017年2月22日、結腸癌のため死去した。