『リアリティー』(Reality)は、マッテオ・ガローネ監督による2012年のイタリア・フランスのドラマ映画である。リアリティ番組に出演し、徐々に夢と現実の区別がつかなくなる男が描かれる。第65回カンヌ国際映画祭で上映され、グランプリを獲得した。 日本では2012年に第25回東京国際映画祭のWORLD CINEMA部門、2013年5月にイタリア映画祭で上映された後、一般上映はされずに2013年8月よりDVDレンタルが始まった。