ラ・パゴッド(La Pagode)は、フランスのパリ7区にある東洋風(日本式)の建物。1895年に建築家アレクサンドル・マルセルが日光東照宮に着想を得て設計し、百貨店「ボン・マルシェ」の重役が妻の誕生日のプレゼントとして贈った。現在は映画館やイベント会場として使われている。映画館、庭および建物の一部がフランスのに指定されている。