ランゲルハンス島(ランゲルハンスとう、英語: islets of Langerhans、ドイツ語: Langerhans-Inseln)は、膵臓の内部に島の形状で散在する内分泌を営む細胞群である。膵島(すいとう、英語: Pancreatic islets、ドイツ語: Pankreasinseln、ラテン語: insulae pancreaticae)とも呼ばれる。ドイツの病理学者のパウル・ランゲルハンスによって発見された。ランゲルハンス細胞とは別物である。