ラリマー(larimar、ラリマール、ブルー・ペクトライト)とは、ペクトライトの中でも、特に青色系のものをいう。発見は1974年で、その美しい海のような色合いが評価され、今まで宝石としての価値が見出されていなかったペクトライトが注目を浴びるようになった。