ラムセス11世(Ramesses XI、在位:紀元前1098 - 1070年頃)は、古代エジプト第20王朝の第10代ファラオ。即位名は"ラーの正義を留め、プタハに選ばれた者"を意味するメンマアトラー・セテプエンプタハ。彼の治世をもって新王国時代は終りを迎える。