『ラプラスの魔女』(ラプラスのまじょ)は、東野圭吾の書き下し長編小説である。2015年5月15日に角川書店(KADOKAWA)より単行本が刊行された。 作家デビュー30周年記念作品で、東野は「これまでの私の小説をぶっ壊してみたかった。そしたらこんな作品ができました。」とコメントしている。 2015年5月15日の発売から1か月で28万部を超えている。 2018年に実写映画化された。 2018年2月24日、角川文庫版が発売された。